2019年6月13日
やっと投稿できます。
アルコールが入ると画面に向かう気力が無くなり、なかなか投稿出来ませんでした(-_-)
気を取り直して…
4月に生まれて初めてフランスに行って参りました!
日頃から治療にも取り入れ、自らも愛用している[植物幹細胞療法ジェモセラピー]の研修であります。
ジェモセラピーはここ数年アルテミスで取り入れているヨーロッパ発の植物幹細胞療法です。
エッセンスをお水に垂らして飲むのですが、植物の新芽や蕾にある植物幹細胞からエネルギーや成分を抽出したエッセンスで
本来の人間の持つ生命力を引き出し、心と身体を健やかな状態に導いてくれます。
そのジェモエッセンスの製造販売をしているNo. 1メーカーHerbiolys社での研修が今回の目的です。
「研修」という堅い名目での渡仏でしたが、想定外のとてもとても楽しい旅になりました。。。
初日と二日目まではニースに滞在でした。
ニースといえばコートダジュール、おしゃれな街のイメージがあってとても楽しみでした。
ニースへはパリ経由だったのでシャルルドゴール空港で乗り継ぎでしたが
こちらは都会的で人も建物も兎に角おしゃれ!!
「おとなの男」という今までにないカテゴリーの目標のようなものを見つけました。
そして、こちらはニースの町並み
「Un cafe sil vous plait」
今回覚えた数少ないフランス語のひとつです。
「コーヒーを一杯ください」ニースの通りに並んだカフェの席でコーヒーを飲みたくて
しっかり覚えて行きました^ ^
役立ちました!
どこか古い面影もあって歴史を感じられる味わいのある街並みで、
魔女の宅急便の町並み的といった感じでしょうか!?
ニースの町はどこか暖かみを感じる趣があって僕は大好きです。
すれ違う人も、みんなお洒落でユニクロファッション的な人が皆無でした。
新しいものに囚われず、思い思いのファッションを楽しんでいる様子で
みんな胸を張って歩いてました。
これは見習わなくては・・・ですね!
新しいものに囚われないのは、人だけではなくて町自体が古いものを大事に手直しして使っている感じで
「リノベーション」が当たり前なのも学ぶべきポイントですね。
こちらが今回研修に行った[ジェモセラピー]のレメディ
Bioに特化した薬局に並んでました。
やはり現地の購入すると割安なのでいくつかまとめて購入しました。
フランスの[Bio]や[オーガニック]に対する意識が明らかに日本より高いのも至る所で感じました。
これはとても重要な事で、是非日本も追いついて常識にしたいです!!!
ニースの町はほんの一日半だったので、次回はもう少しゆっくり周ってみたいです。
(既に又行くことが前提になってます^ ^)
そして、ニースの次の目的地は僕の魂の郷愁の地GAPです。