昨日、自由が丘の町で綺麗に展示された植物を観ていて、ふと気づいたら…
「おっ!これ知ってる。」
「これも」
「これも…」
随分知っている植物が多いことに気づきました。
そして、その知っている植物の殆どが、育てたことのあるものでした。
いつのまにかいろいろと育ててきたものだ、と感心していると…
「あれっ?」
さらに気づくと、その知っている植物の殆どが今ウチにありません。
そう。上手に育てられなくて枯らしてしまったのです。。。
僕は畑をやったり、アルテミスの中でも植物担当だったりして
“植物を育てるのが上手い人”みたいなイメージで見られがちですが、実はとんでもない数の植物を枯らしてきている訳です。
多分普通の人の何倍何十倍も枯らしてきています。
でも、そのおかげで植物の扱いや接し方は確かに上手くなりました。
僕は枯れていった植物のお陰で、いろいろな事を学び成長してきました。
2週間ほど前ふと“地球の人柱になろう”と決心しました。
地球の成長、宇宙の成長には大なり小なり自分の様な存在でも必要なんだ
というのが理解でき
それならば、僕の成功でも失敗でも全てが必要で
ぱったり死んでしまう事があっても意味があって
その為には、僕がボーっと何もせず暮らしていたのでは意味が無くて
僕自身の体験、実行全てが人柱としての役割そのもので必要なことなんだと、ただただそこに尽きるという事が分かって…
そうしたら、2週間後に植物たちが自分の人柱になってきてくれていたことに気付いた訳です。
まあ、僕にとって枯れていった植物たちが役に立ってくれている様に
宇宙や地球にとって僕が役に立てればいいな〜なんて思った次第です^ ^
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