長女がこの春、看護大学を卒業して、社会に飛び出します。
僕は出来る限る子供に関わってきた自他共に認める親バカなので、娘の卒業は感無量です。
看護の勉強は一般の大学生に比べ、決して華やかなキャンパスライフとはいえず、しっかり勉強漬けの大学生活でしたが
幸い良い友達に恵まれ、助け合い楽しみ合いながら4年間のハードスケジュールを乗り切りました。
その娘が、先日無事国家試験を終え、いつもの気心知れた仲良し6人組でハワイへ卒業旅行に行ってきました。
羽田空港まで送って、見送った6人の後ろ姿は
正に苦楽を共にしてきた仲間の連帯感に包まれていました。
便利な時代で、日々携帯に送られてくるハワイで楽しむ姿を見ていて
頑張った分、喜びも大きい事が伝わってきて
なんとも感慨深く、東京に居ながら一緒にハワイを楽しんでいる気分にさせてもらいました。
春になれば、それぞれが個々の職場で活躍する事になりますが
間違い無く、ひとり一人のこれからの未来がキラキラと輝いている事でしょう。
そんな姿を見守っていたいと思う、おじさん年齢になったことを実感します。
これから、何人もの人達が君達に
癒され
励まされ
勇気をもらうことでしょう。
そんな、この春巣立っていく一人ひとりの若者の未来に
末長く幸多かれ。
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