このところ素晴らしい方のお話を聞く機会に恵まれ、気持ちに鞭が入っています。
素晴らしい方の一人目は、先月お会いした
一般社団法人 国際徳育協会会長顧問 李 隆吉 レノ ンリーさん。
武術家であるリーさんは、武術の世界大会で二度酔拳の世界チャンピオンに輝いた経歴を持ち
その武術を通じて体得した「武学」を伝え広めるため、国際徳育協会を設立し
本気で世界中から「争い、差別、病気、貧困」を解放する事を目的として活動している方です。
もうお人方は、鬼丸 昌也さん。
鬼丸さんは、カンボジアを訪れ地雷被害の現状を知り
「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始め、大学在学中にNPO「テラ・ルネッサンス」を設立
地雷、子ども兵の現状を伝える講演活動を、年100回以上行なっています。
鬼丸さんの活動は、アフリカの危険地域にまで乗り込んだり、まさに命がけです。
どちらも共通していえるのは,
本気である。
命がけであることです。
そして、期しくもお二人とも同じことをおっしゃっていたのは、
私達ができること、ではなく自分がきることをする
ということで、すでては100%自分次第である。とおっしゃっていたことです。
目の前のことを1つ1つ決断し行動していくのは、その瞬間瞬間自分次第だということです。
お二人の経歴を伺っていると、正に「決心」「行動」を繰り返してきたことがよく分かります。
本気の行動力に、心が熱くなりました。
レノンリーさんの情報はこちら
レノンリー公式サイト http://rennonlee.com/
紛争の原因が我々の便利な暮らしにあった。決して他人事ではなかった。
無知は罪なりと心が痛みました。
鬼丸 昌也さんの情報はこちら
認定NPO法人テラ・ルネッサンス http://www.terra-r.jp/
興味を観じた方は、是非覘いてみて下さい。
今、自分に出来ることを行動しましょう。。。
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