2013年4月6日
同じ状況でも「幸せ」と感じている人と「不幸せ」と感じる人といます。
ちょっとした目線の違いですが、結果に大きな違いが生まれます。
誰もが幸せの中で生きているのに、見失っていたりします。
自分の身の周りの幸せって何があるでしょう?
あ~今日もご飯がおいしい。
お気に入りのセーターを着て出掛けられる。
仲のいい友達とLINEで会話した。
外を歩いたら、春の花の香りがした。
空がキレイ!!
信号が青ばかりだった。
家族に恵まれた。
通帳のお金が少しずつ増えてる。
等々、人それぞれ身の周りの幸せはいろいろあると思います。
いつもたくさんの幸せに囲まれ、あれも手に入れ、これも持っていることを常に自覚して確信できていれば、
目が覚めただけで、「今日も幸せな1日が始まるな~」
という感じになったりします。
子供の成績アップを望む親がいたとして、自分の幸せに意識がフォーカスできていれば
「あれも持ってて、これも持っているけど、更に子供の成績も上がるといいな~・・・」
って感じですけど、
自分の幸せに意識がフォーカスできていなくて、あれもこれも持っているのを忘れていると
「こうならなければ~・・・」が強くなって
「子供の成績を、何とかしてあげなければ・・・」とか
「子供の成績が上がらなかったらどうしよう・・・」になっちゃったりして、不安や焦りに襲われる結果になったりします。
できるだけたくさん、身の周りの幸せに気づき、そこにフォーカスしてそこをベースに日々の生活を送れることが幸せに生きる近道になると思います。
どうぞ、幸せ探しと幸せの確認を日々楽しめますように