「スイス人と結婚をしたい」という次女の夢は、ここ最近言い出したことで、当然何故スイス人なのか?
と疑問を持ち聞いてみたところ、スイスの様な自然の景色がある処で暮らしたいとのことです。
イメージの元は「アルプスの少女ハイジ」の様です。
長野の畑の自然を1番楽しんでいた、次女らしい発想ですが、肝心のスイス人の男性に対するイメージは特に無い様です(笑)
しかし、いろいろな国籍の外国人の中から、どうやってピンポイントでスイス人を見付けうるのか?
と聞いてみると
「そんなの簡単だよ! スイスに行って暫く暮らして見付ければいいんだよ!」
だそうです。
なるほど、ごもっとも。。。
ちょっと小さな自分を感じてしまいました。
片道切符で乗り込む覚悟の様です。
果たして、スイスに対して何時まで、夢を抱き続けるのかは分かりませんが、楽しみに見守りたいと思います。
一応スイスは標高が高いので、僕が遊びに行った時に高山病が大丈夫か気にしてくれていました。
やさしいです。。。
そんな次女も、やっと中学受験を終え進学先も決まり、春からは中学生です。
受験を通じ、ひと回り大きく成長し、ちょっとした巣立ちをしていくわけですが、親としては大きく関わる子育てが一段落というかんじで、複雑な心境です。
見方を変えれば、やっとできることがいろいろとあるはずなのですが、何がしたかったのかを忘れてしまっている状態なので、
その辺をゆっくりと見付けていこうと思っている、祭りの後のひと時です。
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