幸せ者だと、自他共に認めております。
特に周りから「しあわせだよね!」とか言われると、嬉しくなります。
いつ位からでしょうか? 自分って幸せ者だな~と思えるようになったのは・・・
僕は、ここまでの人生48年生きてきて、七転び八起きを繰り返しているうちに、いつの間にか幸せだと思えるようになった訳ですが、
皆さんは、今幸せだと感じられているでしょうか?
幸せと感じられていない方も、馬鹿正直に七転び八起きしなくても、幸せを感じられるよう、平柳伸児が気づいた「幸せのレシピ」を、ちょいとばかし覗いてみては如何でしょう?
幸せのレシピ その1
”足る心”
読んで字のごとし、もう足りている。既に満たされている心です。
この心が常に中心に据えられていれば、間違い無く幸せでいられると思いますが、そう簡単に悟った心を持てません。
でも、出来るだけ幸せに対する目線を下げていると、ちょっとづつ足りてきます。
例えば、目の前のコップに水が半分入っていて、
幸せ貧乏な人は「水が半分しかない!!」と言いますが
幸せ目線の人は「わ~い! 水が半分もある!!」と言います。
同じ半分の水でも結果は反対になってしまいます。
本人の目線次第で、目の前の同じ現象も幸せにも不幸せにもなれる訳です。
そこで、幸せのインフレを起こさない様、常に幸せのデフレを心掛けましょう!
幸せと感じる域値を下げるのです。
はたから見ている人に、「そんなことでしあわせなの!?」と言われるようになれればOKです。
できるだけ、不幸せの影にある幸せにフォーカスをすることができるよにとなるといいですね。
強者レベルだと、転んで骨折しても、骨折で済んでよかった~♪ ってかんじですね(^^)
コメントを残す