給湯器が壊れて2週間程銭湯通いをしました。
本来ならもう少し早く新しい給湯器に交換できるはずでしたが、ゴールデンウィークに過かってしまい結構長い期間
家の中でお湯が出ませんでした。
我が家の周りは、まだ下町的な雰囲気が残っていて、徒歩圏内に銭湯が5~6件あります。
工事までの間に、その内の4件(娘達は5件)に行ってみました。
今時の銭湯は、それぞれ趣向を凝らしていて、軟水化していたりサウナがあったり、露天風呂があったりして家風呂とは違った楽しみがありました。
僕たち夫婦にしてみると、家族5人で通うこと自体が楽しく。
行き帰りの会話だけではなく、今時男湯女湯の壁越しに声を掛け合ったり、ラムネを飲んだり、非日常をかなり満喫しました。
水で洗いものをしたり、朝の準備もお湯無しでしたり大分たくましくなりました。
新品の給湯器がついて、蛇口を捻れば当たり前にお湯が出る生活に戻りましたが、やはりお湯の出る生活は有り難く、この気持ちを忘れる事無く「文化的な暮らし」を送らせて頂きたいと思います。
吉田寿美子 : 2011年5月28日
銭湯通い、素敵ですね~♪ 身の回りにも、日常の見逃してる幸せ体験がたくさんなんですよね。 私もここ10日ぐらい、公園での朝6時10分からのラジオ体操に参加し始めました。先日は息子夫婦が孫も連れて一緒に参加。 家族で思い出を共有することの偉大な力は何物にも代えられない財産ですね。 今日は、三人の先生に整体&オイル&鍼灸まで施術頂き、感謝感激でした。 先生方の良いとこどりさせて頂いて、どんどんパワーアップしていきます。 改造計画どうぞよろしくお願い致します。