2011年1月27日
人生に於いて、1つ1つ目の前のテーマをやり切って先に進んでいけたら理想的です。
ところが、実際にはちょっと無理そうだと二の足を踏んでしまいがちですよね。
多分、その時その時点で降りかかってきていることは、必要があって必然的に起きていて、これはハードルが高いなと感じても実際はBESTですから当たって砕けていけるといいのですが、なかなかどうして・・・・
判断基準として、「できるか、できないか」ではなく
「やるか、やらないか」にするといいのですが
できるできないで判断していると、折角の流れを逃してしまい、又いつ来るか判らない流れがくるまで待たなければなりません。
やるか、やらないかはとりあえず、できなそうでもやってみます。
失敗しても、間違えてもいいんです。
「石橋を叩かずに渡ったらこわれちゃった」でOKということで。
少なくとも「もろい橋だったんだ」という結果がでたりして。
でも、プライドが高かったり不安の強い人はやらず終いになりがちです。
結局人生どんだけ経験したかっていうのもありますから
まず始める、そして出来るだけ継続する、
そうすれば、そのうち結果がでてくると思います。
「やり切る」というのは、例えば読み切っていない本を、興味が無くなっているのに無理やり頑張って読み切るという意味ではなく
もうこの本は読む必要は無いと、読み終え処分することであり。
また、続きを読もうととって置いてある本をそのままいつまでも放って置かないということでもあります。
やるか、やらないか
まあ、かく言う自分も出来ている訳ではありません。
「今度とお化けは出たこと無い!」を標語に旬を逃さずに目の前のテーマを1つ1つクリアしていきたいです。
あと、終わらせずにそのままほったらかしになっている、あれこれ終わらせます。