2010年12月8日
2003年に初めてホノルルマラソンにチャレンジしました。
春から練習を始めましたが、始めは片道1㎞走るのがやっとで、帰りはフラフラと歩いて帰ってきたことを覚えています。
いつの間にか走るのが好きになり気づけば今回で8回目のフルマラソンになります。
特にホノルルマラソンは特別で4度目のエントリーになります。
最初に1人でチャレンジして、あまりにも良かったので家族が皆経験できるといいなと思いました。
あれから7年、とうとうこの週末最後の1人の末娘のチャレンジです。
今迄どれだけのことをマラソンを通して学んだか図り知れません。
とりあえず、この最終章を終えて、その後何をするのか、まだ走り続けるのか何も解かりません。
走り終わってから考えます。
なんとなく想うのは、「歩くのかな?」 っていうことくらいです。
でも、妻は来年再チャレンジで息子と走ろう! と言っているし、刺激される予感もあります。
まあ、これをやりきらないと次は見えません。
長女と走って帰ってきた時、置いてきぼりにされたと怒って「来年私が行くー!!」と叫んでいた末娘に大きくなったら君の番だからと言った時「でもパパその頃にはオジイチャンになってるんじゃない?」と心配そうに娘が呟いたのを覚えています。
オジイチャンになる前に行けて本当によかったです(^。^)
お陰様で明日気持ち良く出発できそうです。
結果に拘らず、最高の時間を過ごしてきたいと思います。
ここまでこれたことに、とにかく家族に感謝!